今回の勉強会では福士さんに聞き手をやっていただくデモセッションを行いました。同時並行で、実践練習もグループに分かれて行い、合わせて36名にご参加いただきました。
今月から1チームを4名とし、リフレクティングワークをしました。
トライアローグ(6,7回のブログに解説)と基本は変わらないのですが
1名増やすことでもし、聞き手をやりたいけど、ちょっと自信がないという方がいらっしゃったら、話し合いで聞き手を二人にして、フォローし合う。
トライアローグでは、観察者が1人で、聞き手は、リフレクティングもしていました。
聞き手がリフレクティングをすることが負担であれば、聞き手は、聞き役にてっして、観察者二人がリフレクティングするもよし、
聞き役も、トライアローグの時のように、リフレクティングをし、3人でリフレクティングをするのも良しということ。
トライアローグだと、最小で役割がきっちり決まってしまうため、個人の力量が問われてしまうデメリットもあると考えました。
トライアローグに1人入ることで、苦手な部分を補い合えればいいという考え方です。
ワークの振り返りのシェアでは、実際に今まで自信がなかったけど二人でできるから聞き手をやってみたという方が挑戦してくださいました。
感想として、途中で、何を話していいかわからなくなるところがあったけど、一緒に聞き手をやってくれた方が質問してくれて、こういう時はこんなふうに質問すればいいんだなと解りました。とおしゃっていただきました。
また、いつも聞き手ばかりやってきて大変でしたが、今日は、リフレクティングとタイムキープだけでしたので、ゆったりできました。
というご意見をいただき、4人でのリフレクティングワークがこの勉強会には合っていると考え、しばらくこのワークを続けてみたいと思いました。
福士さんのデモでは、聞き手は難しいとおもいこんでいた、ルールを意識しすぎて、身構えていたけど、福士さんのデモを見て意外と自由に話していいんだなとわかりました。と感想をいただきました。
私も今回見学をさせていただいて、同様にかんじました。
聞き手をすると、話し手の言葉を引き出さなければとか、はじめ10分は、話し手の時間ということに縛られて、頑張ってしまいそうになります。
今回のデモでは、最初の話し手の会話は短く、そのテーマでのリフレクティングもすぐに終わって、時間が余ってしまうと感じました。
福士さんが、他に話したいことってありますか?と無理に伸ばすことなく、別のテーマに切り替えたところで、話し手は、気持ちをのせて話はじめました。
つい、一つのテーマにこだわってだらだら続けようとしてしまいがちですが、どんどん切り替えていけばいいんだなとわかりました。
何もお役がない状況で見学させてもらうことも、いろいろな学びがありました。
福士さんのデモも定期的に開催できたらと思います。
聞き手を経験した方から「話をききながら、何を言っていいのかわからなくなって真っ白になってしまう」という声もありました。この感想は、これまでにも何度か耳にしてきましたし、私自身もそうだなと思います。
上手くいかなくっても、回数を重ね、経験をつむことですこしずつ慣れていくものだと思います。
失敗したり、言葉につまったりする経験も含めて、そのプロセス自体が学びになっていく。そう考えて、かたの力を抜いて、挑戦していきたいなと感じました。



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